◎森の日常no.19 / 2022.04.15


重い腰を上げてかっぺいの舟に乗り込んだ。
お久しぶり。

こんなに乗る人がいない島に舟つけて、
生活していけてんの?
そう心配してしまうほど、乗ってないこの舟。
…にしても。
客のリクエストも聞かず、行き先をランダムに決めてしまう商売が成立してしまってる謎。
ええんか?ええのか?ええのんか。
そんなことを思ってたら。
今回は簡単に不明人捜索に成功した。

とりあえず、声を掛けてAボタンを連打してみた。

これは…。
来るのか、来ないのか…。
ごめんフータさん。
見つけたけど、何話したか覚えてません。すまん。

これで来てくれる流れになってることを願うしかないと観念して。
昨日、カフェの相談に乗ってくれたエレフィンさんに報告しに行ったら。

もうセーブする気満々だったところ、
…昨日のお礼にお付き合いしましたわ。
ぐぬぬ。
おもてなしとは…。
先生!
エレフィンさんひどくないですか!

ごめん!
更年期!私の方じゃったわ!
今日はこれまで。
(noteからの移行220712)